立憲民主党を草の根から応援&監視・チェック

#枝野立て!と言った責任上、生れたばかりの立憲民主党を応援&監視・チェックしたいと思います

立憲民主党 福山哲郎幹事長、笑えなかった、でも笑ってもいいと思う!満面の笑みは次までとっておきましょう!

 

 立憲民主党幹事長福山哲郎さんの東京大作戦2017/10/21@新宿バスタ前

遠方なので、直接は行けませんでしたが、ネットで小島さん、福山さん、枝野さんの演説見ました。(なかなか主役が登場せず、時間をもたせた前説の人たちも nice job だったと思います )というか、夜中に見て、今日(投票日)も見直してしまい、いい年して目頭が熱くなりました。

福山さんはこう言いました。

『明日、結果が出ます。
どのような結果になっても、私たちはそれが国民の思いだと受け止めなければいけません。選挙は今日で終わります。
しかしながら、皆さんの声に枝野さんが背中を押されて、このできあがった立憲民主党は明日からスタートします! 選挙で終わりではありません!

国民の皆さんからいただいた議席と、一緒になって戦っていただいた国民の皆さんとともに、立憲民主党という新しい政党を作る作業を、一緒にやっていただけないでしょうか。

「枝野立て」「枝野立て」「枝野立て」と、多くの皆さんに集まっていただいたこの立憲民主党は一過性や、一時のブームで終わらせてはダメだと私は考えています。

ともすれば、選挙が終わればすぐ永田町に引きこもってしまう「政党」、そうならないために、枝野さんと私も懸命に努力をします。


支えていただきたいのはもちろんです。が、それよりも重要なのは、チェックをしてください。監視をしてください。


皆さんが応援して作り上げてくれた立憲民主党が永田町の中に引きこもらないように、国民から離れないように、どうか監視をしていただいて、共に、これからも闘っていただきたいと思います。』

 

私は、民進党の大半が希望に合流すると知ったその日、本当に絶望し、どうしたら良いか分からず、ツイッターで#枝野立て!と叫びました。その数日後、枝野さんは、その思いに応えてくれただけではなく、『立憲民主党をつくったのは皆さんだ。一緒に歩いてくれませんか!』と言ってくれた。

今度は自分たち一人一人が、福山哲郎幹事長の言うように、支え、チェックし一緒に歩んでいきたいと感じています。

立憲民進党 福山哲郎幹事長、(8時の時点では)笑えなかった!でも笑っていいと思う。満面の笑みは次にとっておきましょう!

福山さんはこうも言いました。

『2012年に総選挙に負けた後、仲間がみんな落選をし、地域に戻って苦労していました。その中で、TVに出たら、政権に失敗したことも含めて、笑っちゃいけないと思って、TVに出た時、私は、笑わないようにしていました。
秘密保護法、共謀罪、安保法制、国民の意向に反して立憲主義、民主主義を壊されているのに、力不足の野党の人間がテレビでは笑ってはいけないと、ずっと心に決めていました。明日、我々が思っている結果以上に、国民の皆さんに力をいただいたら、
枝野さんとテレビの前で笑いたいと思います!』

福山幹事長が言う『思っている以上』がどのくらいだったか分かりません。思ったほどでないのかもしれません。自公が2/3伺うとの情勢に笑えない気持ちだと思います。枝野さん、福山さん、とこれからも一緒に戦っていこうという人がこれだけいると分かったのは大きな勇気・・・だから笑ってもいいと思います。福山さんの満面の笑みは次にとっておきましょうよ

明日から、私たちは一人一人、政治の世界とは関係のない、日常の中で、必死に暮らしていかなければいけません。でも、新しく生まれた立憲民主党を支え、チェックしていきたいと思っていますし、国民投票となれば、その時こそ私たち一人一人が戦わなければいけません。一緒に頑張れればと思います。

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